バイデン氏、米歳出10年で1000兆円増:日本経済新聞

バイデン氏、米歳出10年で1000兆円増:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66020010Z01C20A1EA2000/

このところバイデン氏の効果もあってか、アメリカのダウ工業平均が過去最高の3万ドルに近づく勢いとなりました。正直なところ、ここまで上昇するとは思っていませんでした。ここまで過熱していると、アメリカ株への投資はより慎重になった方が良いかもしれませんね。

さて、バイデン氏の政策の中の一つとして、所得格差の是正があります。中間層が恩恵を受けるような政策が打ち出されることが期待されます。

特に金融に関しては、日本はアメリカの動きに追随する傾向にありますので、今後は、日本でも中間層に注目が集まると思っています。事実、サラリーマンで一定以上の収入がある人に対しては、現状、厳しい税制となっているように思えます。

特に近年の動きとして、租税回避目的で国際取引を行うことに関して、各国の税務当局による監視が強化されていますが、納税額が大きくなるような富裕層がターゲットにされやすいようです。

以前、金融機関出身者が投稿している、とある算命学のサイトでも、今後は中間層が中心となるような記事が掲載されていました。算命学の観点でも、そのように考えられているのは面白いですね。

今後、自分のビジネスを展開するにあたって、アメリカの動きに注目しています。

投稿者: senplanning

サラリーマンと起業家の二足の草鞋を履きながら、自己実現を目指して、わらしべ長者を目指して、日々奮闘しています。

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