外資ファンド、日本上陸の好機:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69197920X10C21A2EE9000/
外資系のファンドが日本に参入し始めてきたことは以前も触れましたが、コロナによる事業再編や、事業の再生を狙って、益々増えていきそうです。
ニュースには出ていませんが、大手企業の早期退職、人員削減等も聞きますし、規模の小さい会社も廃業せざるを得ない局面に立たされています。
ブラスに捉えると、今、経済の転換期にあり、これから、業界の構図が変わってくるのだろうと思います。その役目を、これらの外資系企業が担う可能性があります。
そう考えると、景気の上昇を見込んで、株価もさらに上昇するかもしれませんね。
以前、株式投資は実態経済を伴っていないバブルに差し掛かかっていると申し上げましたが、これからの期待感を見越しての上昇と捉えるのもありなのかなと思いました。
