イデコ、50歳からの活用術:日本経済新聞

イデコ、50歳からの活用術:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67001050U0A201C2PPN000/

以前、ブログでiDeCo(イデコ)について書きましたが、イデコにどのようなメリットがあるのかについて説明していなかったので、少し触れたいと思います。

たまたま、日経新聞の記事に、わかりやすい説明がありました。

iDeCoの一番のメリットは、節税効果にあります。拠出時の拠出金に税率を掛けた金額、配当金に源泉税率を掛けた金額、最後に一時金、または年金として受け取る際の退職金・年金にかかる税金が免除されるので、その分、受け取る金額が多くなるものです。記事の例だと、10年間で56万円のメリットを享受できるとされています。

年間5~6万円の節税となれば、普段預金に眠るであろうお金を少しずつ積み立ててiDeCoで運用するのが良いと思います。

ただ、それだけだとお金は増えないので、やはり、他の金融商品と併せて運用することをおすすめします。

以前のブログで経済学者ピケティの話しをしましたが、資産を持つ人は、より豊かになる世の中なので、積極的に運用しましょう。2022年から、iDeCoへの加入の年齢制限が60歳から65歳に引き上げられます。運用次第で、老後の生活に差が出るのは明らかです。

投稿者: senplanning

サラリーマンと起業家の二足の草鞋を履きながら、自己実現を目指して、わらしべ長者を目指して、日々奮闘しています。

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