金融機関が紹介する商品の中には、社内の販売強化期間で販売しているものもあり、必ずしも良い商品とは限らないものもあります。また、説明する担当者の知識レベルにもばらつきがあります。
私も社内の販売強化期間に付き合いで投資信託を買ったことがありますが、そういうものに限って結果がマイナスになり、損切りで売ってしまいました。
やはり、自分の目で確かめて、自分の判断で投資するのが結局のところ良い結果を生むのだと思います。
チャートが読める必要もなく、ちょっとしたコツで利益を安定的に生み出すことができると思っています。あとは、いかに損を出さないか、これが、一番重要だと思います。経験上、ホームラン狙いは後で高い確率で痛い目に遭います。
運用の相談を受けた際は、そのようなアドバイスを心がけています。
