フランスの経済学者、トマ・ピケティの著書「21世紀の資本」が一世を風靡したことは記憶に新しいかと思います。
財産の成長率は労働によって得られる賃金の上昇率を上回る。言い換えると、働くよりも資産運用の方が儲かるということですが、これは極端にしろ、資産運用の重要性を認識させる理論だと思います。
より資産を持てばそれだけ運用に回すかことができますし、自分に何かあっても、大切な人に相続で財産を引き継ぐこともできます。
「持てる者」はより豊かになる、これが現実です。今からでも遅くありません。運用、はじめましょう。
