香港ファンドPAG、日本の不動産に最大8000億円投資:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63966950X10C20A9MM8000/
このような記事を読むと、海外の投資家の方が、投資判断のスピードが早く積極的にリスクを取ってリターンを得ることに長けているような印象を受けます。
今後、さらにコロナの影響で企業の資産圧縮が進むと思われますので、その動きを見越しての投資判断だと思います。
過去に、相場が上昇しているときに売って、下がったときに買うという至極当たり前の手法が取れずに損が膨れ上がった経験がありますが、行き着くところ、投資で成功している人ほど、シンプルな考えを徹底しているのだと思います。
このファンドの動きも、ある意味、普段忘れがちなこのシンプルな考えに基づいたものだと、記事を読んで改めて感じました。
